2021 / 09 / 12

「カブキぼん!ダンス」歌詞解説

 この曲は2014年、伝承ホール寺子屋とフジテレビキッズが提携した「渋谷金王丸伝説『カブキ国への誘い』」公演のフィナーレ曲として作られました。作詞、作曲、振付は「渋谷カブキ音頭」と同じ三人(鈴木英一・村治崇光・松本幸四郎)です。ガチャピン・ムックもこの曲を踊ったんですよ。歌詞の意味を知ったら、さらに楽しく踊ることができる!!

●「ぼんぼん」この踊りは<盆踊(ぼんおど)り>を下敷きにしています。ぼんおどりの〝ぼん〟です。

●「輪踊り」輪になっておどることです。 

●「はやし物」歌を賑(にぎ)やかにもりあげることを〝囃(はや)す〟と言います。

●「テイ テイ テイカラコ」その〝囃し言葉〟のとても古いものです。江戸時代のはじめ、歌舞伎が始まったころの〝盛り上げ言葉〟です。 

●「一番だいこ」歌舞伎やお相撲では、これから〝始まりますヨ〟という合図の太鼓が打たれます。〝ドントコイ、ドントコイ(どんと来い、どんと来い)……〟

●「ウランバナ」お盆のことを正式には「盂蘭盆(うらぼん)」と言います。その語源となったのはインド・サンスクリット語の「ウランバナ」です。なんだか<〇〇花>みたいな美しい音なので、入れてみました。

●「星ふる宵(よい)」大空を見上げていると星が降ってくるような気がします。流れ星もありますし。

●「花の笠」お祭りにはつきものの花笠。目立つように飾り付けるのが、お祭りでは大事です。

●「出雲のオクニ」歌舞伎をはじめたのは<出雲の阿国>と言われています。1603年のことです。

●「男ぶり」その阿国は、男の恰好をして皆の前に現れて皆を驚かせました。

●「あの人おもう 月明かり」現代の盆踊りは単に皆で踊って騒ぐだけのことも多くなりましたが、本来は亡くなった方たちに思いをはせるのが目的です。

●「おくり申そか 河原まで」本来の盆踊りは、提灯を提げてご先祖様を迎え、そして送るまでが一つの行事です。河原は生きている者と亡くなった方が交流する場所です。

NEWS一覧

2021.02.07 伝承ホール寺子屋 オンライン学習プログラム「やしょめ寄席」公開中(2/7~3/31)
2021.01.01 2020渋谷金王丸伝説公演の動画をアップいたしました。
2020.09.21 「渋谷カブキ音頭」チェックポイント3をアップロードいたしました。
2020.09.16 「渋谷カブキ音頭」チェックポイント1をアップロードいたしました。
2020.09.12 「カブキぼん!ダンス」の振付お手本動画をアップロードいたしました。
2020.09.09 「渋谷カブキ音頭」の振付お手本動画をアップロードいたしました。
2020.09.06 高泉淳子さんと江ノ上陽一さんインタビュー記事をアップロードいたしました。
2020.09.06 伝承ホール寺子屋塾生専用ページができました

 

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