2021 / 09 / 04

カブキ体験プログラムレポート(2020年度)

★カブキ体験プログラム 「渋谷金王丸伝説」
対象:寺子屋塾生
会場:多目的アリーナ 
講師:松本幸龍、実技指導補:松本幸凛、藤間翔央、花柳優舞音、松本幸才

カブキ踊りお稽古:ガイダンス&第1回:9月6日/第2回:9月13日/第3回:9月20日/第4回:10月4日/第5回:10月11日

2020年度のカブキ体験プログラムは新型コロナウイルス感染拡大のために、これまでの参加者全員での稽古方法を変更し、初心者と毎回人数限定で参加希望の経験者を加えて20人迄の稽古とする。その他の経験者には、随時、寺子屋専用サイトに講師のお手本をアップして、オンラインでの自主稽古に励んでもらうこととしたが、これまでのように講師による稽古指導を直接受けることができないことが、却って経験者の意欲を駆り立てたようであった。自宅で有意義な稽古が行われた由を聞いて安堵した。初めての参加者にとっては、大勢で踊る一体感を体験できる場がなく寂しいことではあったが、講師とのほぼマンツーマンの密度の濃い稽古もまた貴重な体験となったに違いない。みんな、本当によくガンバった。ジュニア保護者のみなさんもサポートありがとう。

撮影(区民本番):10月18日

今回の「渋谷金王丸伝説」では、幸四郎さんたちとのリアル共演が叶わず、塾生は映像での参加となり、撮影を行う。参加者は8組に分かれ、「渋谷カブキ音頭」、「カブキぼん!ダンス」を踊る。驚くほどの習熟度。どこに出しても恥ずかしくない出来映え。全ての収録にお手本で踊って頂いた講師の先生方、さぞやお疲れになられたかと。本当にありがとうございました。
古典の日「渋谷金王丸伝説」 ゲネプロ(塾生鑑賞会)&本番:11月1日

出演:十代目松本幸四郎 尾上菊之丞 尾上京 松田美瑠 渋谷区民カブキ踊り(2020伝承ホール寺子屋塾生)の皆さん

本番は、区長挨拶のあと、幸四郎さん、菊之丞さん、鈴木プロデューサーによるお話でスタート。続いて、幸四郎さんによる素踊り常磐津「吹寄老満津」が披露される。舞台転換の間、金王八幡宮の比留間宮司に初登場いただき、鈴木プロデューサーとの対談。最後は、創作傾奇おどり「KONNOUMARU伝説」にて、幸四郎さん、菊之丞さん、京さん、美瑠さんの4名が疫病をテーマに踊り、新曲メドレーなどを披露。あわせて区民の踊り2曲を上映。

客席は感染対策で一席ずつ空け、座る事のできない客席には塾生が“自分の踊りを見て欲しい人”を描いたイラストを展示。塾生渾身の作画は大評判。

開館10周年、11回目を迎えたコロナ禍での本番は、区民のリアル共演は叶わなかったが、さまざまな試みの中、講師、スタッフ、ボランティアスタッフに支えられ、無事公演を終えることが出来た。


NEWS一覧

2021.02.07 伝承ホール寺子屋 オンライン学習プログラム「やしょめ寄席」公開中(2/7~3/31)
2021.01.01 2020渋谷金王丸伝説公演の動画をアップいたしました。
2020.09.21 「渋谷カブキ音頭」チェックポイント3をアップロードいたしました。
2020.09.16 「渋谷カブキ音頭」チェックポイント1をアップロードいたしました。
2020.09.12 「カブキぼん!ダンス」の振付お手本動画をアップロードいたしました。
2020.09.09 「渋谷カブキ音頭」の振付お手本動画をアップロードいたしました。
2020.09.06 高泉淳子さんと江ノ上陽一さんインタビュー記事をアップロードいたしました。
2020.09.06 伝承ホール寺子屋塾生専用ページができました

 

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